父親の新車がすごいです

私は関東地方でパートとして働いている20代の男性です。最近、父親が新しい車を購入しました。それまでは3ナンバーのセダンに乗っていましたが、定年退職して車の維持費を抑えるために一気に軽乗用車にダウンサイジングすることになったのです。

3か月ほどかけてスズキやダイハツなどのディーラーで気になる車に試乗して、最終的にホンダのN-BOXスラッシュを購入することになりました。ところが、父親がディーラーから頂いてきた見積書を見て私は驚きました。支払い総額がおよそ220万円となっていたためです。私の車ではないし、私が支払うわけではありませんが、軽乗用車は高くても150万円から170万円程度で済むだろうというイメージだったので、父親はいったい何を考えているのだろうと疑問に思いました。

父親に詳しく話しを聞くと、サイドカーテンエアバッグや8インチのナビゲーションシステム、クルーズコントロールなど、これまで乗っていたセダンにもなかった装備があるとのことです。私も軽乗用車に乗っていますが、私の2010年式の車は110万円でした。ちょうど2倍の金額ということになります。

契約から1か月以上経って納車すると、父親は私にN-BOXスラッシュを運転するよう勧めてきたので、高速道路などを運転してみることにしました。すると、インターチェンジに向かう途中、30~60キロで一般道を走るとエンジンやタイヤの音が静かで、前を走る車に余裕でついていけるほど加速がよく、驚きました。そして、高速道路に入っても高い静粛性を維持し、エアコンを使用しているにもかかわらず、100キロまで楽に加速してしまいました。

私の車の場合、音が大きいうえ、アクセルを踏んでもスムーズに加速しないため、後続車から煽られることがよくあります。また、高速道路の本線への進入の際も追突されるのではないかと不安になってしまいます。N-BOXスラッシュは、加速時に無理をしている感覚が全くないため、一般道、高速道路を問わず、スピード違反をしてしまいそうになる場面が何度もあり、更に、高速道路を長時間走行しても、80~100キロの間で目的の速度を簡単に維持できるので、疲れを感じにくく快適でした。

尚、この車にはサウンドマッピングシステムという、高出力のアンプやバックロードホーン方式のサブウーファーなどで構成されるオーディオが搭載されているのですが、とても元気のよい音で、私の耳には合いませんでした。また、窓がとても小さくて視界が悪く、運転していて不安を感じてしまう点が気になりました。

しかし、今回この車を実際に運転してみて、窓とオーディオには不満がありますが、わずか660ccの排気量でこれほど速くて静かで快適な車を実現したという点で、220万円という価格は決して高くはないと思うようになりました。また、ターボチャージャーを搭載したグレードを選択し、アクセサリーを豊富に装備したということもありますが、軽乗用車だから我慢しなければいけない、ということがなく、少人数での移動に限れば登録車はもう要らないとまで考えるようになりました。

皆さんもぜひ、最新の軽乗用車の性能の高さを体験してみて下さい。

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